【クレジット決済機能】問診終了後のクレジット決済・現金支払いに対応。オンライン診療・電話診察可能

この記事では、メルプWEB問診「クレジット決済機能」について説明いたします。

メルプ クレジット決済機能とは？

新型コロナウィルス対策におけるキャッシュレス決済や、院長先生や事務長様のクレジット機能ご手配の手間を省くため、メルプではクレジット決済機能の提供を開始しました。クレジット決済機能搭載の電話診察に対応しています。

電話診察のみだけではなく、対面外来の自費診療の支払いやコロナ・結核など隔離診察患者の支払いなどでも活用できます。

クレジットカード登録時の画面にて【現金】でのお支払いを選択頂くことも可能です。（電話診察等を行ったがカードをお持ちでなかった場合にも対応しています）

クレジット決済機能設定

電話診察用の問診を作成

まず、はじめに電話診察用の問診を作成します。

問診作成画面で、電話診察の欄にチェックをつけます。
これで、クレジット決済機能つきの電話診察が可能になります。

電話診察、患者画面

こちらは、患者側の問診回答画面です。最初のトップ画面及び問診画面は、通常問診と同じです。

薬の郵送もされる場合は住所も取得しておいた方が良いでしょう。問診の中で、電話診察を選択した人にだけ質問として聞くこともできます。

問診の選択肢で、電話診察を選択した場合にのみ問診完了後にクレジット決済の画面が表示されますおで、クレジットを登録します。通常の外来問診の場合にはクレジット決済画面は表示されません。
クレジットカード登録を終えると、問診終了画面が表示されます。

こちらは、通常のメルプ問診と同様、お知らせを表示することができます（お知らせ例：電話診察は水曜日の15-17時で行っていますので、その時間は待機してお待ちください。）
お知らせ配信の作成は、こちらの記事をご参照ください。

メルプ管理画面より金額入力・決済処理

クリニック側では、「電話診察」というタブをクリックすると、電話診察の方のみが表示されます。電話診察の列に各患者さんの状態(ステータス)が表示されます。

電話診察の患者さんをクリックして、詳細問診を表示します。

患者さんの診察（対面・オンラインなど）を終えますと、管理画面で決済金額を入力し、保存します。そうすると、患者さんの方からクレジット引き落としされます。

現金の場合は、金額を記入し、請求ステータスを「支払い完了（現金）」に変更します。

請求金額を保存したら、診察ステータスを「会計済」に変更して保存します

• 会計済：会計のみ終わった状態。薬郵送は未完了の場合
• 完了：薬郵送も含めて患者さんの診療に関する全ての行為が終了した状態

補足）現金払いへの対応

クリニック管理画面で、現金支払いにも対応するか否かを選択できます。

現金支払い対応にチェックをつけると、患者さんは問診終了後に、支払い方法をクレジットか現金（窓口支払い）かを選択することができます。

メルプクレジット決済料金

価格は下記になります。ご利用希望の際は、メルプWEB問診管理のチャット画面から、もしくはsupport@flixy.coまでメールでお問い合わせください。